2011-09-28

トリア〜数週間使ってみての感想

右利きなので左手の甲・左脇・左すねに照射。
全身一応カミソリで剃っているが、剃っても剃らなくても照射部分は右に比べて明らかに薄い。
つまり、レベル5でくまなく打ったら、一回目から目に見えた効果が出た模様。
SOIEの痛みより弱い痛みで永く生えてこないなんて、感動的。
いままで生えては抜き生えたは抜きしていたのはなんだったんだ。
電気分解の針脱毛器の五倍の価格ですが、体感速度は1000倍速いですし。
さらに十年後には温水便座程度の一般的な家電になってる気もする。


説明書には書いてなかったけれど、蛍光ペンで照射計画を立てたほうがスムース。
そうでないと、何処に打ったか分からなくなる。
とくにレベル5でやるならば、痛みが引くまで間をおいたりするので必須と感じる。


〜気になること〜
ナショナルのソイエという電動毛抜きを数年前使っていたのだが、めちゃくちゃに引っこ抜くので、毛膿炎を多発してやめた。
顔や脇などは血流がいいからか跡なく治癒したが、スネなど日常低体温の領域は、今もSOIEによるシミが残っている。
トリアも無茶して高いレベルでやると膿むのだが、顔や脇より、やはりスネに色素沈着が残りやすい。
スネなんて多少産毛が生えていてもいいから、弱めで無難にやることにしようかなと思っているところ。
あるいは、アイスノンで冷やしながらやるか、殺菌を心がけるか、思案中。


飽くまでわたし個人の経験のみによるものです。
異変を感じたら、説明書どおりに医療機関などに相談しましょう。




2011.3追記

「蛍光ペンで計画してムラ無くやるよりも、
打ち残しがたくさんでもとにかく二週間ごとに打つのを続ける」

 ということが重要に思います。

というのも、あまり打ち残しなくやろうとすると、重ね打ちのしすぎでやけどを起こす危険があります。
やけどを起こせば、色素沈着などが残ってしまいます。

しかし、打ち残しをみとめて使う分にはやけどもせず、一時的に腫れることすらあまり起こらないのです。



うちのこしなくやろうとして、肌の調子が悪くなると、一ヶ月二ヶ月様子を見て止まってしまうので、
とにかく打つ。
打ち残しをたくさんつくりながら打つ。
ということでいいと思います。



毛周期がお休み中の毛包というのは、トリアを使ってみればわかりますが、とてもたくさんあるのです。
全て絨毯爆撃してその一帯が一時無毛になっても、必ず二度三度と、同等の量が一面に生えてきます。


「むらなく」やろうとして肌の調子が悪くなるよりは、
 とにかく、二週間ごとに使い続けることですね。


 欧米版の宣伝
 http://youtu.be/7dFvQmBK7e8
二週間ごとに使えば半年で
hair free
だよと。そのとおりです。

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