2017-05-14

年をとって働くことは感謝であると思いたい。

 計画性のない自分は、こんなに年をとったのに、何故一生働くしか無い人生なのかと虚しくなることもあるのだが、働くことができることを、感謝したい。
 ただ、もう少し計画的に何とかできていたら、もう少し違っていたかもしれない。
 もっと、社会の役にも立ちながら、経済的にも恵まれる様なそんな仕事に就きたかった。
 教員では無く、やはり生涯現役で仕事ができる医師が良かったかもしれない。 
 父は、教員を終えたら、政治家になれと、いつも言っていたが、経済力も人脈もない私が政治家になるのは、あまりにも難しいことだ。  
 
 感謝、感謝と100回唱えることで、温かいふわっとした空気が自分を包んでくれるような気がする。御先祖様達なのかな? 天使もいるのかな?
 
 感謝して乗り越えて行くしかない。

 バイオリンの練習も良き師が、身近にいてアドバイスをくれるのだから、感謝しかない。
 もっと力を入れて練習に励みたい。