みきはもうすぐ１９歳。

 みきが我が家に来てから、そろそろ19年が経つ。速いものだ。生後半年くらいで我が家に来たので、おそらく2003年4月頃に生まれたのだろうと思われる。最近は、日に４回食事をしている。朝5時ごろと正午ごろと午後4時ごろと午後9時半頃だ。この4回の食事で合計約百グラムは食べている。もっと食べていると思う。こんなに食欲のある19歳の三毛猫。長生きしてほしい。

猫たちの病

 6年前に我が家に来たロビが、喘息になってしまった。その治療でステロイドの服用をしているが、副作用もありで、大変である。

今日が一番新しい。

 あっという間に、4年という月日が流れ去っていた。その間、やはり日々の生活に追われて働く日々が続いていた。バイオリンは全く練習すらできなくなっている。

猫カフェを始めようとしているのだが、道のりは遠そうだ。

こ

欅、杉、の幹や枝を切った物の販売について

既に10年近くなるのだが、友人に頼んで10メートル近くまで育った杉を切ってもらい、その切ったものを、雨ざらしにして約十年。私的には、あまりに見栄えも良く、華道家が見たら、全部欲しくなるのではと思えるような木々で、とてもゴミとして出すことができず、大切に持っているのだが、この度、猫カフェの開業資金に少しでも貢献してくれないものかと、ヤフーオークションにでも出してみようかと考えている。
　欅は、その友人夫婦が半日がかりで切ってくれたものもあり、なかなかの立派な木の塊が数個ある。素敵な置物ができそうな木た。　
　母の父は、茶華道家だった。娘8人と二人の息子がいたが、どの子も優秀で美男美女だった。夫婦の仲もよく近所の人が羨ましく思うほどの子煩悩な祖父だったそうだ。
　時計屋も営みながら、10人の子どもたちを大切に育てたそうだ。祖母は87歳まで生きたが、祖父は六十で亡くなった。私は6人きょうだいの末っ子なので、祖父に会うことはできなかった。
　その祖父かもしこの木を見たら、何て言うだろうと考えると面白い。
　もし、関心のある方がいらっしゃれば、お分けしても良いかと考えてもいる。
　まずは、ヤフーオークションに、出してみよう。

現在休眠中の安藤志塾

　実際思っているだけではなく行動しなさいと今日たまたま見ていたテレビ番組で84歳のスズキ自動車の会長であられる鈴木氏名前を忘れてしまいました。すみません。
思いだけではなく行動に移すことの重要性を語っておられた。
成功する人は行動力が違うと感じる。常勤の講師の仕事が来るようになり、安藤志塾の活動を休眠させてしまったことが今更ながら悔やまれる。
　ただ現在の場所は、集合住宅なので戸建に越すのが良い方法だと考えている。はやくしないとと思いつつ、時は過ぎ去る。安ーい店舗付住宅を手に入れたいものだ。今のダブルワークでは、資金を作るまでに何年もかかりそうた。何とかしなくては。焦る思いばかりが募る。では、お休みなさい。

安藤志塾のブログとして始めたはずが

　月日が経つのは早いもので、もう2017年も終盤を迎えている。安藤志塾として始めたはずが、現在は、猫カフェを本当に開こうかと試案している状態てある。本業の筈の教育全般もなかなか難しいものがある。安定した経済力がないと起業はかなり難しい。
　現在バイトを2つ掛け持ちし、レジと野菜の加工だが、仕事は常に緊張感に包まれている。バイオリンの練習も毎日しているが、まだまだだと感じる。もちろん猫の餌やりとトイレ掃除を入れると日々の活動時間は１０時間を遥かに超えている。
　過労死しないのは、好きでしていることが半分くらいあるからかな？眠ると、母が常に共にいていつも心配をかけているのかなと申し訳なく感じる。
　年齢からして教育の現場では、小中高は無理かもしれないが、大学のこれから教育の現場で働きたいと考えている若い人達には、自分の経験談をたっぷりと入れた楽しい講義ができるかもしれないと本気で思っている。
　修士課程は出ていないが、教員をやっていた期間に、ＹＭＣＡの英語学校の夜間の部で2年間勉強した。勿論
アメリカ人の教師が指導してくれた。
　潤沢な経済力というものは、努力で得られるものでも無く先祖の功労なのか？何なのだろう？誰もがそう有りたいと願ってはいるのだろうが、そういう恵みにあやかれる人達はそんなに多くはいない。
　教員を辞めてさえいなければ、ここ迄の経済苦に陥ることはなかったのだと思う。後悔先に立たず。
　

年をとって働くことは感謝であると思いたい。

　計画性のない自分は、こんなに年をとったのに、何故一生働くしか無い人生なのかと虚しくなることもあるのだが、働くことができることを、感謝したい。
　ただ、もう少し計画的に何とかできていたら、もう少し違っていたかもしれない。
　もっと、社会の役にも立ちながら、経済的にも恵まれる様なそんな仕事に就きたかった。
　教員では無く、やはり生涯現役で仕事ができる医師が良かったかもしれない。　
　父は、教員を終えたら、政治家になれと、いつも言っていたが、経済力も人脈もない私が政治家になるのは、あまりにも難しいことだ。　　
　
　感謝、感謝と100回唱えることで、温かいふわっとした空気が自分を包んでくれるような気がする。御先祖様達なのかな？　天使もいるのかな？
　
　感謝して乗り越えて行くしかない。

　バイオリンの練習も良き師が、身近にいてアドバイスをくれるのだから、感謝しかない。
　もっと力を入れて練習に励みたい。