2017-11-23

安藤志塾のブログとして始めたはずが

 月日が経つのは早いもので、もう2017年も終盤を迎えている。安藤志塾として始めたはずが、現在は、猫カフェを本当に開こうかと試案している状態てある。本業の筈の教育全般もなかなか難しいものがある。安定した経済力がないと起業はかなり難しい。
 現在バイトを2つ掛け持ちし、レジと野菜の加工だが、仕事は常に緊張感に包まれている。バイオリンの練習も毎日しているが、まだまだだと感じる。もちろん猫の餌やりとトイレ掃除を入れると日々の活動時間は10時間を遥かに超えている。
 過労死しないのは、好きでしていることが半分くらいあるからかな?眠ると、母が常に共にいていつも心配をかけているのかなと申し訳なく感じる。
 年齢からして教育の現場では、小中高は無理かもしれないが、大学のこれから教育の現場で働きたいと考えている若い人達には、自分の経験談をたっぷりと入れた楽しい講義ができるかもしれないと本気で思っている。
 修士課程は出ていないが、教員をやっていた期間に、YMCAの英語学校の夜間の部で2年間勉強した。勿論
アメリカ人の教師が指導してくれた。
 潤沢な経済力というものは、努力で得られるものでも無く先祖の功労なのか?何なのだろう?誰もがそう有りたいと願ってはいるのだろうが、そういう恵みにあやかれる人達はそんなに多くはいない。
 教員を辞めてさえいなければ、ここ迄の経済苦に陥ることはなかったのだと思う。後悔先に立たず。
 

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