今日飼い主さんから写真が届いた。一番しっかり見たのがやはり母親の郁恵だった。クンクンと臭いを嗅いでいた。きっと幼い時のムウの匂いを嗅ぎ取ろうとしていたのだろう。美津恵もやはり、すぐにわかったようで、懐かしそうにじっと見つめていた。もちろんクレも、あああの時のあの子だねって感じで見ていた。メグも懐かしそうだった。サーは何故か素っ気なかった。今からもう一度サーに見せて反応を見る。
サーの体重は多分十キロ近い。食べ過ぎの太り過ぎだ。病気が恐いので何とかしないと。
かなりしつこく見せていると、メグが冷やかすようにサーのそばに来た。そうしたら、いつになく優しげにメグにちょっかいを出すサーの姿が可愛らしかった。すぐに美津恵も来てサーを冷やかしたのか、美津恵にも優しげにちょっかいを出していた。その一連の仕草から、サーは、嬉しいのを隠そうとしていたというか、久しぶりに見る我が子の姿に照れていたようだ。父親って猫も凄い。
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