2014-05-27

六十を過ぎると

困った事に、面接に1週間。更に、結果を待つのに1週間。挙句の果ては、応募者多数で残念でした。で終了。約二週間は失業者には痛手が大きい。すぐ次の日からとか、その日からという採用をしてもらえないと、時間ばかりを過ごして無駄が多い。断るのも即決でお願いしたい。それでないと、我が家も行き詰まる日が近くなる。60と聞いて、即断る会社が多いが、50くらいにしか見られないのに、会っても貰えずに断られるのはかなり辛いものがあり、電話をかける気力も無くなりそうだ。
 こんな事なら、名古屋市の講師の仕事が来ないからといって春日井市に変わり、そこで、今までに体験したことの無い壮絶な体験をしたのだが、そこで忍耐するのではなく、辞めて59才の内に、民間の仕事につくのが、良かったのだと今にして思う。無駄な一年だった。
 身も心もボロボロになるまで忍耐してはいけないのだと、今にして思う。
 忍耐とか改善される可能性があると信じて、続けることをして生きてきたが、途中で辞める事も選択肢の1つだということを今にして初めて感じる。
 しかし、勿論、続ける事は大切な事なのだが。
o君も、某先生に、そこまでいじめなくてもいいんじゃないとか、言ってくれたりした。惨めな立場で最後まで、担任として過ごした姿は無駄にはなっていないのだろう。

 とにかく、何としても仕事を始めないといけない。それだけなのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿