だんだん動きが遅くなってくるOS。
定期的にインストールし直すものですが、個人データの移し替え・バックアップ・要らない個人情報の削除などが重要です。
バックアップについては
→ブルーレイ25GBディスク と
テラバイトのハードディスク へ
でいいわけですが、
問題は、消したはずのデータが、消されていない、ということ。
ubuntuでは
/home/username/.thumbnails
ピリオドで始まる名前は隠しファイル・隠しフォルダですから、ファイラーの設定でそれらを表示できるようにする必要があります。
windowsでは
Local Settings/Application Data/Google/Chrome/User Data/Default
といったところに、ローカルのデスクトップのファイルたちのサムネイルや、これまでに訪れたサイトの画像などが怒涛のように残骸として残っている。懐かしい。
処分したつもりのファイルでも、こういう所に残っていることがあるので、パーティションごと古いデータを外付けハードディスクに放りこんでインストールし直すくせのある人は、要らないデータが残っていることを忘れないようにしましょう、ということ。
Cacheフォルダをfeh(Ubuntuの画像高速閲覧ソフト)にドラッグすると、キャッシュの閲覧に便利。
一枚で全てを語るような図表も出てきたりして、そういったものはsキーを押せばホームフォルダに保存される。(feh)
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