2014-10-11

私の身代わりに逝ってしまった足袋

恐らく、6月から始めた私の新しい仕事による私の異変を足袋は感じていたのだろう。過労死しそうな私を本当に心配してくれていたのだと思う。

時給800円はあまりにも割が合わない仕事だ。60を過ぎると、こんなにも悲惨な仕事にしか付くことができないのだろうか?40代にしか見られない私を電話で年を聞くだけで、断られてしまう。

足袋はそんな私のストレスを、また、具体的に時間に余裕のない日々を過ごしている私を、心配していたようだ。

足袋ちゃん本当にありがとう。今まで足袋が私に与えてくれた恵みをいっぱい思い出して本にまとめるからね。

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