今日、満98歳になられるヨハネ先生にお会いした。3、4年前にお会いした時よりもさらにお若くなられた様に見受けられた。流暢な日本語でわかりやすく明るい心をいかに保つかを説いて下さった。自叙伝も出版されているそうだ。日本語版はまだだそうだが。早く手に入れたいものだ。ご夫婦ともいつまでもお若いのは素晴らしいことだ。どう見ても60位にしか見えないのは、凄いことです。
2014-10-20
ヨハネ先生
2014-10-11
カブト虫君達は約3ヶ月の日々を過ごして逝ってしまいました
今の仕事で両手が痺れ、右手の小指は、第一関節が骨折したようで、2倍くらいに腫れ上がり、痛みをおして働くしかない日々を送り、先輩従業員からは、イジメを受け、鉄板を頭に当てられても謝るでもなく、そんな日々の中で何かを書く余裕は無かったが、4匹は、元気に大きくなり、最後のメスは9月20日頃まで生きていた。卵を残してくれたと思うが、水分補給を忘れていた。
私の身代わりに逝ってしまった足袋
恐らく、6月から始めた私の新しい仕事による私の異変を足袋は感じていたのだろう。過労死しそうな私を本当に心配してくれていたのだと思う。
時給800円はあまりにも割が合わない仕事だ。60を過ぎると、こんなにも悲惨な仕事にしか付くことができないのだろうか?40代にしか見られない私を電話で年を聞くだけで、断られてしまう。
足袋はそんな私のストレスを、また、具体的に時間に余裕のない日々を過ごしている私を、心配していたようだ。
足袋ちゃん本当にありがとう。今まで足袋が私に与えてくれた恵みをいっぱい思い出して本にまとめるからね。
足袋ちゃんの死
今までにも、何度か飼い猫の死に遭遇してきたが、医学が発達した現時点で、あまりに無力さを実感した足袋ちゃんにはあまりにも申し訳ない助けることができなかった不足さを今だに実感している。足袋ちゃん本当にごめんね。食べなくなった時に、もっと速く手を打つべきだったと今も思っている。最高に太っていた時は6.7キロもあった足袋ちゃんが、最終的に約3キロとなり医者の診断では肝臓の末期癌だと言う。肺への転移も見られると言われた。確かに最近元気はなかった。が、肝リピドーシスだったのではと未だに悔いを残している。約一ヶ月の闘病で、鼻チューブで食べさせた物をもどしながら、息絶えてしまった。検査料、、通院費、入院費合わせていくら使ったのかわからないほど、やはり家族の一員であるが故に見捨てるわけにいかない感情がこみあげ、やれるだけの事はしたと思うが、結果的に死亡させてしまったという申し訳ない思いが今もある。足袋ちゃん本当にごめんね。異変に早く気付いていたら、もっと何とかなったのに。本当にごめんね。10月10日午前4時9分に、逝ってしまいました。
足袋ちゃんから教わった様々なことを本に出来たらいいなと思います。