2012-01-01

UbuntuのUSBオーディオ対応について、調べてみた

基本的に、2000円で音が出て、オンボードよりは雲泥の差とのこと。

ただ、

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=10780
時々音が出なくなることもあるようだ。

もちろん、ウィンドウズでも、そういうことは、ある。
そういうとき、自分で対処できるか、2000円のデバイスが使えなくなってもいいか、ただそれだけのこと。

------------------------------------------

が、しかし、
48Vのファンタム電源供給できるタイプのが、買いたい、ですね。
けれど、例えば、m-audioのfast tack proでも
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=769822
という状況で、動かないという人もいれば、こうやったらできると書いてる人もいる。

------------------------------------------

しかし、動作報告というのは経験上、あてにならない。
過去の自分の経験でも、
・外付けHDDでも、DellノートUbuntuでは外部電源付けても認識しないのに、デスクトップUbuntuでは認識したりすることがあったし、
・動作報告やドライバのインストールの手引きが書いてあるこちらの商品


PLANEX 11n/g/b対応 150Mbpsハイパワー無線LAN USBアダプタ GW-USValue-EZ [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
ですら、うちの環境では、だめだった。

--------------------------------------------------------
なので、Tascamあたりのハンディレコーダを買うか、

それがかさばり過ぎるというなら、TUBE MP STUDIO V3あたりで普段使っているPCMレコーダに、家で器楽録音するときだけつなぐとか、が、現実的。

第一、いくら内蔵マイクがいいからって、
手で持ってたらハンドリングノイズか入っちゃう。

とくに、細切れに録音するときには、大量にボタンを押す音が入ってしまう。

外付けマイクなら、そんなことはない。
どこで録り直し・切り貼りしたか、全くわからないくらい、つるんとつながってくれる。

覚えるべきことだけマイクに向かってしゃべって暗記学習に重宝。



だから、結局、サンヨーの世界最小のPCMレコーダを愛用し続けている。

キーホルダー的にかばんに常にくっつけて。
家ではRODEのマイクをつなげて、
出先では、かばんにつけてある集音マイクに接続したり、
イヤホンでipod的に使ったり。


やっぱり、小さいのが、一番、便利。

0 件のコメント:

コメントを投稿