Term.1 Outputから
ハンダ付けするべき。
写真は汚い始末のハンダ付けですし、くだらないことですが。
かなり細かい作業で、工夫しないと、ごてごてになってマイクカプセルを熱で傷めていくつもダメにしてしまいます。
WM-61Aには
Term.1 Output
Term.2 Ground
のふたつの極がある。
Term.2 Groundはケースの覆いの金属全体と繋がっている。
だからそこへ
Term.1 Outputが少しでも触れると音がでない。
なので、
とにかく
Term.1 Output
だけかっちりピンポイントでくっつければ、勝ち。
(もちろん、Left Right両方にある金色のエナメル線がGroundで、色付きのがTermです。(だと思います。))
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直流バイアス式コンデンサーマイクrode nt-3と比べるとすごく小さく単純。
けれども、とくにバイノーラルマイクとして用いると、本物の音と区別がつかずに、返事をしたり振り向いたりしてしまうほどです。
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