いかにも家電です。
精密機器でなくて。
驚くほど粗い液晶。
仕上げは悪くないのです。
一般的な、いまどきの精密機器の外観です。
どうもオートフォーカスどころか、ピント調整機構そのものが存在しないようで、近くのものにはピントが会いません。
常に無限遠にピントがあっている。
「写ルンです」のように。
しかも、暗い。屋内では使えない。
昔の使い捨てカメラのようなものと割り切って使うことにしましょうか。
↓撮影画像サンプル
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ちなみに、今年2011年は、こんな「スイバル」が登場していたと。
「フィルムと変わらないじゃない」というデザインでないのは素晴らしいですが、
いまいち用途が分からない「ねじり」のありかた。
ぜひともcoolpix S10の後継機を、
光学的にしっかりしたものを作ることのできるメーカーに
つくってもらいたいところです。
ようはウエストレベルファインダーのデジカメをなぜ作らないのですか。
ということですよね。
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