我が子の行く末に関しては、あまりにビジョンが無さ過ぎて、私に金もないので私がどうのこうのということもできず、ただ見守るしかない情無い日々を送っている。
30になってもまだ東大に行かないと人生が出発できないと考えているらしく、働きに出るなど考えてもいない。
韓国の両班の生活を送っているつもりなのか?
この先この長男はどう生きていけるのだろうかと心配になる。
私もいつまでも元気で働くことが出来るわけでもないので、最近は本当にどうしたら良いものかと悲しくさえなる。
こんなことを書きたくはないのだが、九州の件もあり、生かされている私達一人一人がもっと日々を感謝して生き抜く努力をしなければ申し訳なくさえ感じているので、長男にはもっと人としてやるべき事をやる事ができるようになってもらいたい。
とは言っても、彼は彼なりに猫の部屋に水道を付けたり、上下水道の流れを作り毎日掃除をしてやるだけの事はやってくれているし、勉強も勿論やっているしヴァイオリンの練習も欠かさずにやっているので、
これ以上何をやれというのかという答えが返って来るのが見え見えで何も言えない。
兎に角、経済力が無いと嫁も来てくれず、私が一人で焦っている。
大学院から入る事を勧めても彼の中では東大の理系1年から始めないとだめらしい。
この地域の医学部でもという思いもあるらしい。
東京圏には親戚も無く新潟の私の従兄弟が東京に婿入りした話は聞いていたが、音信不通で今更連絡もできないし。
東京で暮らすだけでいくらかかるのかと考えただけで彼なりに無謀だと感じる様にはなっているらしい。
愚痴を言う相手も無く日記の様なブログに書かせて頂きました。
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