昨日と今日

　　昨日朝早く長久手町まで行き、用事を済ませ十時半に帰宅。

　帰宅後軽く食事をして、睡魔に襲われそのまま昼過ぎまで居間でごろ寝。

　猫たちがかぜをひかない様にと、お腹や背中の辺りをガードしてくれていた。

　いつもお世話になっている。猫小屋の主人といっても、どちらが主人かわか

　らないほど、猫たちのほうが圧倒的に賢いと思う。今日は礼拝に行く準備を

　しながら、鍋をガスにかけたまま眠ってしまった。最近、夢も希望もなく生

　きているせいか直ぐに眠くなってどうしようもない。霊界人事はもう少し待

　って欲しい。まだやり残していることがあまりに多いので。しかし、将来を

　見越してご先祖様たちから方法がないと思われているかも。何か生きがいを

　見つけないといけませんね。

バッハのシャコンヌ

　実は、長男を3歳からバイオリンの練習に通わせる中で、自分も実は小さい頃から

家にバイオリンがあり、私が生まれた頃に父が買ったものだと成人してから知った

のだが、私にバイオリンを習わせられなかった父の無念を今にしてひしひしと感じ

る。バイオリンは恋人と思えるほどその音色に惹かれる自分を発見し、長男と共に

習い始め、長男が小学生の頃は私にライバル意識を燃やしていたが、働かないと食

べていけない我が家の私の立場では、とことん打ち込むこともできず、バッハのシ

ャコンヌをここ10年近く練習しているが、まだ完成に至らない。

求めよさらば与えられん

　早いものであれからあっという間に二年の歳月が過ぎた。

　二年前、胃にポリープがあるとのことで、胃カメラを飲むにあたり

すぐに死んでしまいそうな、闇の中を歩いているような暗い思いにな

り、神に救いを追い求める日々が日常生活の中で過ぎていた。

　そんなある日、仕事の帰り道で運転する車のラジオから、名前を忘

れたが、癌で余命数カ月という宣告を受けそれでも生還する人々の共

通する内容を語っておられ、そこで神の存在を改めて痛感させて頂い

た。野菜を一日一キログラムくらい食べることだとその先生は語って

おられた。

　以来、仕事柄カロリーの高い給食を食べる傍ら野菜も出来る限り一

キロ近く取るようにしている。その後胃の検診は受けていないので何

とも言えないが、野菜のおかげでかなり元気になったような気がする。

メダカの赤ちゃん

　なんと今日新たに7ミリほどのメダカを発見した。

その水槽には、子メダカ四匹がいただけで、まさか卵を産み

子メダカを完成できる実体だとは、少しも考えていなかった。

しかし、その水槽で発見したということは、その四匹の中に

父と母がいるのだ。その子も入れて合計七匹。

　寒くなっても生まれるのだろうかとか、未知数が大きく

この半年間の記録をもとに本でも書いてみようかなと真剣

に考えている。　

防音ルーム完成記念

　まだ、多少やり残しがあるが、ほぼ完成したので、お祝いに椅子をプレゼントするこ

とにしてニトリに出かけた。しかし、なかなか思うような物に出会えず、断念して帰っ

てきた。

　長男の大好物はスガキヤのラーメンとサラダセット。外食は、唯一スガキヤ。将来嫁

に来てくれる人がそういう嗜好を受け入れてくれるのだろうかと気になりながらも、私

も大のスガキヤファン。

　ネットのおかげで完成した防音ルーム。これで心置きなく練習もでき、音大入学も可

能となるのかな。

　パガニーニ24曲もかなりはやく綺麗に弾けるようになってきている。将来何になるつ

もりなのだろう。

日曜は礼拝

　さあ今からまた四十分の運転で礼拝の場に臨みます。

生き物の世話

　写真を張り付けたいのだが、うまくいかない。長男にまた教えてもらうしか無い。

今年育てている様々な生き物。メダカ、ゴーヤ、胡蝶蘭、シクラメン、カボチャ、

オーシャンブルー、ナス、ピーマン、イチゴ、トマトその他二十種以上の植物達。

　中でも、ゴーヤは、立派な実をたくさんつけてくれて、感動だった。

福島の現状は？

　夜中に、目が覚めテレビを見ると、NHKで、福島の原発事故後一ヶ月過ぎた映像が、流れていた。恐らく今も定期的に、各地点での汚染濃度の測定が行われていると思う。風評被害とかでなく、実際に測定した数値をもとに、住むことができない地域があれば、明らかにして県外居住を促すなどをしたほうがよほど良いと思う。日本国内に住めない場所ができても今の段階では仕方がないことだと思う。他府県で、そういう人々にあたたかい手を差し伸べていくべきだと思う。

　海水に流れ出ている汚染水がさらに心配だ。海の魚たちが影響を受けているのは当然だと思う。ベジタリアンの我が家では、魚は鮭をたまに燻製化したもの等を食べていたが、それもしばらく控えようかと深刻に考えている。

　国の非常事態を正しく知ることができないことが、もどかしい。

我が家の美女猫みきちゃん

うちのチャンネルのこの猫は、この猫の息子にあたるメロンに二度も殺されかけた。一度目は二千八年の正月３日だった。胸から腹部にかけてバリバリに爪と牙で裂かれぐったりという状況だった。弱酸性水の水がでるのでバスタオルに浸し、みきちゃんの下に置くのがやっとだった。うちがお世話になっている平成動物病院は凄いです。年中無休が凄いし、スタッフが半端じゃない。内科長女性二人がまた素晴らしい。その病院には足を向けて寝られない。そして二回目は、ついこのあいだの９月だった。やはり同じ場所を襲われ穴が五カ所も開いてしまった。また同じ内科長の中○先生に治して頂いた。今はすっかり元気になって、茶君の部屋の一員となっている。中○先生本当にありがとうございます。二度あることはと言いますが、本人には次やられたら死ぬよと脅し、茶くんの部屋からは出ないようになった。人間なら無期懲役くらいの犯罪者となったメロンだが、幼いうちに去勢をしなかった私が一番悪いし、家もぼろぼろになり、臭く、自業自得という言葉がぴったりの悲惨な状況だ。みきちゃん本当にごめんね。たびちゃんにも同じようなかわいそうな怪我をさせ、治してもらっている。家族の一員として大切にしている猫たちだけに、本当に申し訳無い思いでいっぱいだ。

鼻黒の共通点

実は今日教え子から、先生鼻黒いねと言われてしまった。二十年位前から、大学時代にテニスコート付近の生水をどっさり飲んだことも原因していると思うが、安藤�塾塾長の猫と同じ鼻の中央に黒いシミができてしまっている。

猫なら可愛いかもしれないが、しかし、あまり気にしていなかったが、ぐさっとしみる言葉だった。
手術まではしたくないし、困ったものだ。

鶏頭とゴーヤ

庭のゴーヤがどんどんみすぼらしくなって、成長が期待できない状況だ。それとは対照的にこれから立派になって行くことを期待して購入した鶏頭。秋の深まりを感ぜずにはいられない。