うちのチャンネルのこの猫は、この猫の息子にあたるメロンに二度も殺されかけた。一度目は二千八年の正月3日だった。胸から腹部にかけてバリバリに爪と牙で裂かれぐったりという状況だった。弱酸性水の水がでるのでバスタオルに浸し、みきちゃんの下に置くのがやっとだった。うちがお世話になっている平成動物病院は凄いです。年中無休が凄いし、スタッフが半端じゃない。内科長女性二人がまた素晴らしい。その病院には足を向けて寝られない。そして二回目は、ついこのあいだの9月だった。やはり同じ場所を襲われ穴が五カ所も開いてしまった。また同じ内科長の中○先生に治して頂いた。今はすっかり元気になって、茶君の部屋の一員となっている。中○先生本当にありがとうございます。二度あることはと言いますが、本人には次やられたら死ぬよと脅し、茶くんの部屋からは出ないようになった。人間なら無期懲役くらいの犯罪者となったメロンだが、幼いうちに去勢をしなかった私が一番悪いし、家もぼろぼろになり、臭く、自業自得という言葉がぴったりの悲惨な状況だ。みきちゃん本当にごめんね。たびちゃんにも同じようなかわいそうな怪我をさせ、治してもらっている。家族の一員として大切にしている猫たちだけに、本当に申し訳無い思いでいっぱいだ。
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