自分が書く側になってみると、いかにネットがつまらない物か分かる。
そういう意味で、
まだやっていないひとも、一度は自分のサイトを持つべきだと思う。
たとえば、ブログでくだらないことを書いても、書いた当初は上位に上がってやたらヒットする。
「臨場感中毒」とピーター・フランクルさんは書いてましたが、検索の序列付け自体が、そういうものになっている。ピーター・フランクル『ピーター流生き方のすすめ』岩波ジュニア新書
「おいおい、わたしのまえに誰もこんなことも書いてなかったのかよ」
とおもう。
まあ、「気付いた人が責任者」
「誰ひとり同じ人はいない」
ということの証でもあるけれど。
ネットを「つまらない物」と言ってしまっては営業妨害まがいでよくない。
ネットは「活字ではない」
「活字であって活字でない」
だから、用途を弁えましょう、ということ。
既存の活字メディアとの類似性から同一線上で眺めてしまっているとネットの大半は「クズ」で「ゴミ」で、まともな内容の物はあまりない。
一方で、おしゃべりなどの延長上にあるものが、活字まがいのゴシック体や明朝体で出てくる、と見れば、画期的ではある。
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