グレイソン・チャンスのパパラッチ
http://youtu.be/bxDlC7YV5is
「そのboyはわたしのもの」という歌詞を
「そのgirlはわたしのもの」と変えて歌っています。
レディー・ガガとは性別が違うので。
そのあたり変えずにそのまま歌っていると、中村中さんみたいになるのかも知れませんが。
(まあ、高山厳さんの渡良瀬橋とか、べつに問題ないと思うのですが。)
どうしてここまでの情熱をこの年齢でもっているのかなと不思議だったのですが、次の曲を聴いて氷解。
Greyson Chance Singing Stars
http://youtu.be/emblM4a76jg
彼のアメリカ英語の歌詞については非母語話者にはかなり聞き取りにくいです。
歌詞付きの動画が提供されているのでそれを見れば聞き取れるようになります。
http://www.youtube.com/results?search_query=Greyson+Chance+Stars+lyrics&aq=f
正直、「この年齢でここまで感じるもんなのか」と、この歳若いシンガーソングライターに驚きというか、ある意味うらやましさというか、しかし彼がこれを作ったその現実にとても感動してしまって、泣けましたし、十数回くらい繰り返し見てました。
愛し育ててくれた人の死というのは、安穏とした日常を破って、はじめて自分の目で社会がみえるようになってくる出発点でもあります。
ただ、彼の紹介番組では、ものごころついたぐらいの幼い頃から大声張り上げて歌ってる映像が流れてますから、生まれもった天性なのでしょう。
うさぎ小屋の日本の住宅事情の庶民ではそうもできない、というよりは、孫正義さんもいうように「恥も外聞もなく」必死になれるかどうか、というところにかかっているのだろうとおもいます。
追記2011.10.24
greysonchanceがひいているパパラッチの楽譜 ということで検索される方があるみたいですが、楽譜を見て、というより、コードを弾いている程度だと思います。ピアノ弾かないので、よく知りませんが。彼はピアノより歌がメインだと思います。
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