2011-04-27

セサール・テリオさんの写真

パパラッチというと、事故死されたダイアナさん。
それは古くて今はlady gaga?
いや、先日取り上げたグレイソン・チャンス君の方がいい?

それはともかく、今日取り上げるのはセサール・テリオさんのパパラッチ
目を病んでいるということです。
右の目が罪を犯すなら、その目をくり抜いて捨てなさいという話。
そこまでしてでも御国へ行かんと。


ユダヤ・キリスト教文化が背景にあるのが分からないとなんのことやら、かもしれませんが。


forgottenx のcessarr terrio氏。
カナダの十代の写真家。
と、書いていて気づいたのですが、カナダなのです。アメリカでなくて。

近頃の写真はよく分かりませんが、偽善家(hypocrite)のような哲学めいた写真づくりから、「もう退出させて」のようにTシャツのしたに隠した手のひらで大腸を表現したコミカルな写真まで、よく思いつくものです。
(昔の画家なんかだと、構図を考えるのは学者だったりするわけですが、誰か大人が背後にいるのでしょうか?まあただ高校の哲学の授業とかにインスピレーションを受けて、ということでしょうか。え、わたしが直接彼に取材しに行けと?考えておきます。)

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