携帯のスマートフォンの現状

HYBRID W-ZERO3に機種変更したあとではしょうがないのだが。
他の携帯キャリアのスマートフォンはどうなっているのでしょう。と思って調べてみました。

まずソフトバンクですが、ブラックベリー風の韓国製端末が、二万円台の実質負担額で使えるようです。
qwertyフルキーボードがwillcomから消えましたが、欲しいならsoftbankへ、ということですね。

http://aquapple.com/2010/11/au-android-is01-purchase-tips/
↑auでタダ同然でスマートフォンが入手できるとの情報。
ネット接続サービス「IS NET」(月額315円)
というので通信費がどっさり徴収できる、と見込んだのでしょうか。
「ISデビュー割」で、その315円と、基本使用料からの月額780円とを割り引いて
計1095円が24ヶ月にわたって割引される、ということ。
家で無線ＬＡＮ専用機にしてしまうひともいるようです。

WILLCOMのアドエスの場合は、通信方法をPHSから無線ＬＡＮに切り替えるソフトを入手するためには、まずPHS回線でしかアクセスできないサイトに接続しないといけない、という仕掛けになっていました。
KDDIはそういうことをしていないのでしょうか。わたしは知りません。
まあしかし、やはり「３Ｇを使わせてがっぽり稼ぐぞ」、ということでしょう。携帯各社は。
ＰＨＳ回線を、音声でもデータでも使い放題なのはＷＩＬＬＣＯＭ特有の魅力のようです。遅いですが。


■追記■2011.3.4
opera mini はサーバーで情報をコンパクトにした上で送ってきてくれるそうで、結構サクサク表示されて、特にストレスなしです。いくつもタブを開けますし。