先週のある日、夜に作業しながらテレビをつけっ放していたら、NHKの爆笑問題の進行するあの番組でやなせたかしさんが取材されていた。
強いだけじゃ駄目。ヒーローは自己犠牲がないと駄目と、やなせさん。
アンパンマンとバイキンマン はこころのなかにいて、バイキンマンというのは女性にちょっかいだそうとしたりいろいろするものとのこと。
「結局、手塚治はやなせたかしにまけたということか」と、太田さん。
手塚さんは裕福で自由な家庭の出でMWとかいろいろな問題作を残したけれど、堕落性というか、堕落天使長ルーシェル・ルシファー的なものが見え隠れするのよね、やっぱりこれからはやなせさんのような現場で汗を流して真理をつかんだ人間の時代よ!!!、と、わたしは思った。
やなせたかしさんがいうには、出版関係者はもっと派手なヒーローでないと売れないと主張したが、幼児は素直で広く受け入れてくれたと。
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