防音室の時計選び

防音室が完成に近づいてネコを完全に締め出せる空間が出現。
40W直管蛍光灯を四本灯した明るい空間。
床に寝そべってみたら、こんなの十年ぶりと気付いた。

昔のように、今は亡き祖父母の結婚記念のローマ数字のゼンマイ式の振り子時計も掛けたいが、つねに♪=60のメトロノームとなってしまうので、残念ながら、不可。



防音室だから、カチコチ言ったらダメ。
スムース秒針・連続秒針では



スムース秒針・連続秒針の時計たち。


ダイケンの遮音シートは電波を通してくれてしまうので、電波時計が望ましいが、価格帯など、かなり限られてくる。




ましてやローマ数字の時計は殆ど無い。
アラビア数字の文字盤では日常の経済・計算を連想させられてうんざりすると思うのだが。



デザインにこだわらなければ1000円台からあるので、ムーブメントだけ取り出して振り子の古時計を電波時計化を時計屋さんに依頼する手段もあるが・・・。



番外編。

この防塵時計はかつて市バスの乗車口についていた気がする。
いまは味もそっけもないオレンジのLED時計ですが。