2011-03-30

キンドルとポメラ〜半年使っての感想

◇あとでキンドルでウェブページを読みたい
Instapaperを使う。
FirefoxならAddthisというaddonを用いればいいし、
GoogleChromeならInstapaperのほかにSend to Kindleという拡張機能を
スパナマーク>ツール>拡張機能で導入する方法もある。


〜その耐久性〜
キンドルもポメラも、液晶の覆いが金属で出来ていたsharpのリナザウことsl-1000,sl-3000のようなPDAを思うと、幾分頼りない精度のつくりです。(個人的な見た目だけの実感の話です。)

◇ポメラ(最廉価版)は専用ケースなど買わずに肩掛けポーチに一日中ずっと入れておいたら、半年で壊れました。
ヒビが小さなうちに補修すればもう少しもったかも知れません。
ここまでいくと、液晶画面がグラグラで、見やすい角度に保持できずに「バタン」と開ききってしまい、使い物になりません。
もはや直して使う気も起こらない。


◇キンドルは薄いので、簡易二重窓に使用したツインカーボの切れ端に百均の衝撃緩衝ケースを布ガムテープで張り付けて自作格安ケースとして使っています。
↓普段はカバンの奥で見られないその姿がこれ!!


専用ケースは4000円。ライト付きだと6000円だったと思いますが、あのケースよりも強いとわたしは思ってます。ポリカーボネートづくりですから。
写真左側はいわゆるネットブック。ポメラよりも大きいですが、結局これがいろいろできていいです。(わたしには。)
ポメラも電車待ちや電車内で使えるわけでなく、アドエスやリナザウとは全く別物です。

ATOKとメモ帳を積んだキンドルが、もうちょっと本体の精度を高めて出てくれたら便利と思いますが。いかがでしょう。

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