・長野に二駅つくる要求への折衷案として。
・名古屋のストロー現象を減らすために。
・域内の鉄道利用率向上の起爆剤として。
(↑名古屋は、自動車利用率が高く、鉄道が整備されない悪循環がまだまだある)
共立総合研究所の報告で、リニアでストロー効果が加速するというニュースが流れている。同研究所の報告では、
関西の玄関としての役割
を果たすことでストロー効果を減じなさい、ということ。
しかし、名古屋駅地下にリニア駅を作っては、とてもとてもそうはなりそうにない。
そこで、楠駅に、リニア駅を作ったらどうでしょう。
楠駅は、名古屋空港への玄関で、JR名古屋環状線と近鉄引き込みの地下鉄金山線が走る(予定)。
名古屋市交通局・金山線は、大阪から近鉄八田を経て名古屋駅で地下鉄に入る未成線。かつての市電、今の幹線バス路線、国道41号にあたる。セントレア玄関の金山総合駅・丸太町駅・黒川駅を経て、楠駅でJR名古屋環状線(城北線)との乗換駅となり、さらに名古屋空港に接続される。
美濃への首都機能移転とかは、立ち消えというか、あまり聞かないけれど、楠駅や高蔵寺駅など、JR名古屋環状線の範囲で、美濃信州方面へのアクセスも便利な側に駅を造ったらいいと思う。JR中央線の特急などを直通で整備すれば、美濃・信州への玄関にもできる。
JR・近鉄・名古屋空港との接続を考えると、楠駅になる。
以上、一民間シンクタンクo758462研究所の報告であります。('-'*)
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